化学TB 実験
【実験題目】 金属のイオン化列
【実験日】 年 月 日 曜日 校時
【実験者氏名】 年 組 番 班( )
【協同実験者】( )( )( )( )
【目的】 金属が水溶液で電子を放出して陽イオンになる性質,およびその大小関係を調べる。
【準備】 薬品 亜鉛片3,鉄釘(鉄片)4,銅線
(銅片)2,銀片1,0.1mol/ l 硝酸銀水溶液 3ml,【方法】
[1]金属樹の生成
@ 試験管に銅線を入れ,硝酸銀水溶液を
3ml加えて静置する。(注意)金属はよくみがいたものを用いる。
[2]金属と酸との反応
E 次の(a)〜(d)の金属を別々に入れた試験管に,
塩酸を
(a) 亜鉛片 (b)鉄釘 (c)銅線 (d)銀片
F 方法Eで,気体の発生する試験管は,
親指で管口をふさいで気体をため,
マッチの火を近づける(図1)。
[3]金属間の電子の移動
(
注意)1. ワ二ぐちクリップを水溶液に浸さないようにする。
【結果】
(1)[1]の結果を下表にまとめる。
実験 |
@ |
A |
B |
C |
金属の変化
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水溶液の 色の変化
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(2)[2]の反応の様子をまとめる。
(a) 亜鉛片
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(b) 鉄片 |
(c) 銅片 |
(d) 銀片 |
(3)[3]の結果を下表にまとめる。(表に導線中の電子の移動方向を矢印で記せ)
Z n ( )Fe |
Zn ( )Cu |
Zn ( )Ag |
Fe ( )Cu |
Fe ( )Ag |
Cu ( )Ag |
【考察】
イオン化傾向 > > >
(2) 結果(2)の表をもとにして、イオン化傾向の大きさと金属の反応性について考察せよ。
(3) 結果(3)の結果から、4種の金属のイオン化傾向の大小を説明せよ。
Z n ( )Fe |
Zn ( )Cu |
Zn ( )Ag |
Fe ( )Cu |
Fe ( )Ag |
Cu ( )Ag |
【感想】
【実験で疑問に思ったこと】